2016.10.04. Tue

取り組み

人によって始まり、人によって継続し、人によって完結する|人を育てるリビアスの教育システムが特集されました!

リビアスは、その様々な取り組みから業界専門誌や情報誌にたびたび取り上げられています。

今回、掲載していただいたのは、月間BBcom(ビービー・コム)という雑誌です。

BBcomは、理美容サロンの経営者向けの雑誌で、理美容業界の動きや、ユニークな取り組みを行っている企業を掲載しています。

9月号のテーマは、【「人」を制する/「繁栄」を制する】でした。

その中で、リビアスを取り上げていただき、実に16ページにわたってリビアスの人を育てる仕組みについて紹介して頂きました!

今回はBBcomで特集された内容にふれながら、リビアスの人材育成の秘密についてご紹介していきたいと思います。

目次

リビアスの多店舗出店を支える秘密は価値観の教育にあった!
店舗展開を行い、たくさんの人にチャンスと立場を与える。それが会社に必要な人財を育てることになる。
日本一、人財教育にお金をかける企業!年間3000万円社員教育のために使っています!
教育を徹底するための3つの仕組み
人事評価に研修の参加回数を重視する仕組みを作る
環境整備を徹底して行う
社員との「飲み会」も重要な価値観教育の場
まとめ
リビアスの多店舗出店を支える秘密は価値観の教育にあった!
リビアスでは、社員の教育と研修にかなりの時間とお金をかけています。

リビアスが教育を行う目的は、「会社・社長の方針」と「社員の進む方向」を確認し、全員の足並みをそろえることです。

会社は社員へ進むべき道を示し、社員は進む方向を確認する。双方の足並みが揃い、同じ方向を向いているから大きな成果が生まれるのです。

社員を育てるために最も重要視しているのは「ポスト(立場や役職)を与える」ということ。

多店舗展開もそのための手段であり、組織にとって欠かせない人財を育成する大きなシステムになっています。

店舗展開を行い、たくさんの人にチャンスと立場を与える。それが会社に必要な人財を育てることになる。

「人が育ってから店を出すのではありません。店を出すから人が育つのです。」

〜中略〜

「10人規模のお店が3店舗で店長が3人いるとします。一方では、同じスタッフ数で3人規模のお店が10店舗とすると、店長は10人いることになります。どちらの組織が強いかというと、間違いなく後者のケースです」

出典:BBcom 9月号 P15

大西昌宏はBBcomの取材でこのように話していました。

230店舗を全国に展開する背景には、人材育成への考え方が原点にあります。

店舗の店長となると、店舗の責任者であり、会社の幹部クラスです。会社の方針を理解すること、数字について理解をすること、マネジメント力など、多くの能力が求められます。

さらに、強い組織にしていこうと思うと、それらの能力を身につけておくことが必須の条件となります。

その力を最も身につけることができるのが現場です。

店舗展開し、お店が増えることで、必然的にリーダーが増えていきます。もちろん、はじめは上手くいきませんが、リーダーを信頼し、必要な力を研修でフォローしながら「立場が人を育てる」という考えに基づき、どんどん責任を与えていきます。

その結果、優秀な人財が育ち、強い組織になることへ繋がるのです。

事業部長や店長への取材はこちらの記事で紹介しています。

全国に84店舗展開しているリビアスの柱!女性のためのお顔そり専門サロン「ビューティフェイス」とは?

2016.08.30
日本一、人財教育にお金をかける企業!年間3000万円社員教育のために使っています!

教育研修にかける経費は年間3,000万円以上!教育に勝る投資はない

出典:BBcom 9月号 P29

リビアスは「理美容業界で日本一社員の研修と教育に力を入れている会社」です。

記事でも紹介していただいたように、社員教育にかける費用は年間3,000万円近くに登ります。

大西昌宏自身が全国を飛び回り、パートナーと会い、飲み会を行い、研修を行っているからです。

これは、人への投資が何よりも大きなリターンを生み出すと考えているからです。

朝7時30分からはじまる早朝勉強会
入社後6ヶ月が経過すれば受講する6ヶ月研修

教育を徹底するための3つの仕組み
400人以上の社員と会社の方針を共有するためには、何度も何度も繰り返し話をし、できる限り社長と時間を共有することが必要です。

そのための仕組みとルールをリビアスでは定めています。

人事評価に研修の参加回数を重視する仕組みを作る
人事評価の点数の一つに方針共有点という項目を作っています。

これは、日頃行っている研修や飲み会への参加回数を評価の対象としているものです。

役職の低い社員ほど、方針共有点が評価されるようになっており、入社して日が浅い社員こそ、積極的に参加することが求められます。

方針共有点は10個の項目にわかれて評価され、研修や飲み会に1回出席すると1点がもらえます。半年間の参加回数に応じて得点が出され、この得点はそのまま評価につながります。人事評価に入っているので、社員は何回も参加しなければなりません。参加すれば評価が上がるし、しなければ下がるので、誰でも参加します。

研修に参加し、何度も同じことを聞き、会社の方針や求められる人財について話を聞くことで、自然と身体に染み付いていきます。

これが方針共有点を入れているねらいです。

2016.10.04
人によって始まり、人によって継続し、人によって完結する|人を育てるリビアスの教育システムが特集されました!

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リビアスは、その様々な取り組みから業界専門誌や情報誌にたびたび取り上げられています。

今回、掲載していただいたのは、月間BBcom(ビービー・コム)という雑誌です。

スクリーンショット 2016-09-06 11.41.27
BBcomは、理美容サロンの経営者向けの雑誌で、理美容業界の動きや、ユニークな取り組みを行っている企業を掲載しています。

9月号のテーマは、【「人」を制する/「繁栄」を制する】でした。

その中で、リビアスを取り上げていただき、実に16ページにわたってリビアスの人を育てる仕組みについて紹介して頂きました!

今回はBBcomで特集された内容にふれながら、リビアスの人材育成の秘密についてご紹介していきたいと思います。

bb
目次

リビアスの多店舗出店を支える秘密は価値観の教育にあった!
店舗展開を行い、たくさんの人にチャンスと立場を与える。それが会社に必要な人財を育てることになる。
日本一、人財教育にお金をかける企業!年間3000万円社員教育のために使っています!
教育を徹底するための3つの仕組み
人事評価に研修の参加回数を重視する仕組みを作る
環境整備を徹底して行う
社員との「飲み会」も重要な価値観教育の場
まとめ
リビアスの多店舗出店を支える秘密は価値観の教育にあった!
リビアスでは、社員の教育と研修にかなりの時間とお金をかけています。

リビアスが教育を行う目的は、「会社・社長の方針」と「社員の進む方向」を確認し、全員の足並みをそろえることです。

会社は社員へ進むべき道を示し、社員は進む方向を確認する。双方の足並みが揃い、同じ方向を向いているから大きな成果が生まれるのです。

社員を育てるために最も重要視しているのは「ポスト(立場や役職)を与える」ということ。

多店舗展開もそのための手段であり、組織にとって欠かせない人財を育成する大きなシステムになっています。

店舗展開を行い、たくさんの人にチャンスと立場を与える。それが会社に必要な人財を育てることになる。
「人が育ってから店を出すのではありません。店を出すから人が育つのです。」

〜中略〜

「10人規模のお店が3店舗で店長が3人いるとします。一方では、同じスタッフ数で3人規模のお店が10店舗とすると、店長は10人いることになります。どちらの組織が強いかというと、間違いなく後者のケースです」

出典:BBcom 9月号 P15

大西昌宏はBBcomの取材でこのように話していました。

230店舗を全国に展開する背景には、人材育成への考え方が原点にあります。

店舗の店長となると、店舗の責任者であり、会社の幹部クラスです。会社の方針を理解すること、数字について理解をすること、マネジメント力など、多くの能力が求められます。

さらに、強い組織にしていこうと思うと、それらの能力を身につけておくことが必須の条件となります。

その力を最も身につけることができるのが現場です。

店舗展開し、お店が増えることで、必然的にリーダーが増えていきます。もちろん、はじめは上手くいきませんが、リーダーを信頼し、必要な力を研修でフォローしながら「立場が人を育てる」という考えに基づき、どんどん責任を与えていきます。

その結果、優秀な人財が育ち、強い組織になることへ繋がるのです。

事業部長や店長への取材はこちらの記事で紹介しています。

全国に84店舗展開しているリビアスの柱!女性のためのお顔そり専門サロン「ビューティフェイス」とは?

2016.08.30
日本一、人財教育にお金をかける企業!年間3000万円社員教育のために使っています!
教育研修にかける経費は年間3,000万円以上!教育に勝る投資はない

出典:BBcom 9月号 P29

リビアスは「理美容業界で日本一社員の研修と教育に力を入れている会社」です。

記事でも紹介していただいたように、社員教育にかける費用は年間3,000万円近くに登ります。

大西昌宏自身が全国を飛び回り、パートナーと会い、飲み会を行い、研修を行っているからです。

これは、人への投資が何よりも大きなリターンを生み出すと考えているからです。

early-morning-study-meeting-2
朝7時30分からはじまる早朝勉強会

IMG_6747
入社後6ヶ月が経過すれば受講する6ヶ月研修

教育を徹底するための3つの仕組み
400人以上の社員と会社の方針を共有するためには、何度も何度も繰り返し話をし、できる限り社長と時間を共有することが必要です。

そのための仕組みとルールをリビアスでは定めています。

人事評価に研修の参加回数を重視する仕組みを作る
人事評価の点数の一つに方針共有点という項目を作っています。

これは、日頃行っている研修や飲み会への参加回数を評価の対象としているものです。

役職の低い社員ほど、方針共有点が評価されるようになっており、入社して日が浅い社員こそ、積極的に参加することが求められます。

方針共有点は10個の項目にわかれて評価され、研修や飲み会に1回出席すると1点がもらえます。半年間の参加回数に応じて得点が出され、この得点はそのまま評価につながります。人事評価に入っているので、社員は何回も参加しなければなりません。参加すれば評価が上がるし、しなければ下がるので、誰でも参加します。

研修に参加し、何度も同じことを聞き、会社の方針や求められる人財について話を聞くことで、自然と身体に染み付いていきます。

これが方針共有点を入れているねらいです。

001
環境整備を徹底して行う
環境整備も人事評価に関わる大きなポイントです。

環境整備についてはこちらの記事をご覧ください。

理美容師の感性を磨き人と企業を育てる環境整備|リビアス最大の文化を紹介します!

2016.07.25
環境整備で対象となるのは、店舗の店長です。店舗の掃除をどれだけ徹底しているかが直接評価に影響します。

たかが掃除ですが、その簡単な掃除すらできない人に店は任せられません。だからこそ、店長は積極的に学び出すのです。

社員との「飲み会」も重要な価値観教育の場
リビアスでは、大西昌宏自身が全国を飛び回り、年間280回以上、パートナーとのと飲み会を開催しています。

「たかが飲み会ではありません。明確な目的をもって飲み会を仕組み化することで、会社全体を変えることもできるのです。」

出典:BBcom 9月号 P26

また、社員同士でも「飲みニケーション」を義務化しており、飲み会を開催すべき日を決めています。(開催すれば、経費は社が負担します)

リビアスの基本指針をまとめた経営計画手帳にも「飲みニケーション」について記載されており、会社の方針として示しています。

経営計画手帳にも会社の方針として食事会が定められている

まとめ
リビアスがパートナーに求めていることは、会社の方針を共有できるかどうかということです。

能力やスキルは問題ありません。

逆に、どれだけ能力が高くても、会社の方針を共有できなければ会社にとっては不必要な人材なのです。

BBcomで掲載して頂いたように、リビアスがもっとも重要視しているのは人です。

理美容業界のようなサービス業は、人によって始まり、人によって継続し、人によって完結するというように、「人」がすべてのビジネスである。

出典:BBcom 9月号 P17

まさに、この通りで、組織は人が全てです。だからこそリビアスは教育にお金と時間をかけて、社員の育成に力を入れているのです。

人を育て、成長させる仕組みと、文化が整っているのがリビアスの大きな強みの一つです。

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