先日、私たちリビアスにとって大切な行事である
「知覧研修」が開催されました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

例年7月に行っていましたが、
今年は日程を変更し、5月に実施。
この知覧研修は、参加回数によって
見学する場所を変えていましたが、
今回は初めて参加するメンバーが多かったため、
恒例の映画鑑賞からスタートしました◝✩
事前に映画を観ることで、その後の特攻平和会館での学びが、
より深く心に響くものになります。
映画を観た後と観ない後では、
込み上げてくる感情が全く違うと、改めて感じさせられました。
2日間の研修は、涙あり、笑顔ありの充実した時間となりました。
参加者それぞれが、知覧の地で多くのことを感じ、
考え、学びを深めることができたようです𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎🕊

特に印象的だったのは、ある参加者のお話です。
3歳の時に初めてお母様と知覧研修に参加し、
そして15歳になった今、一人でこの研修に参加してくれました。
幼い頃の記憶と、成長した今の視点とが重なり、
特別な学びの機会となったのではないでしょうか◝(⑅•ᴗ•⑅)◜

世代を超えて受け継がれていく
知覧研修の意義を、改めて実感しました.ᐟ.ᐟ
そして、15年間で30回目の開催という節目を迎えた今回。
長年にわたり知覧研修を支えてくださっている運営会社の社長様と、
温かく迎えてくださる富屋旅館の女将さんから、
弊社の社長と副社長へ、感謝のお花を頂戴しました。
30回という長い歴史を積み重ねてこられたことへの労いと、
これからの繋がりへの期待が込められたお花に、胸が熱くなりました。

知覧研修は、過去から学び、未来を考えるための貴重な機会ꕤ˖°
これからもこの学びを大切にし、
日々の業務、そして人生に活かしていきたいと思います。