2018.04.02. Mon

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2019年新卒採用活動が始動!500名を超えるパートナーと理美容業界の未来を創る仲間を募集!

2019年の採用へ向けた採用活動がスタートしました。

2018年4月には新しく50名を超える新卒大学生・専門学生・高校生が入社することになっており、年々拡大する組織で共に成長を目指せる仲間を募集していきます。

リビアスがおこなっている採用活動に向けた取り組みを紹介していきます。

目次

採用広報へ向けた取り組みと活動内容
会社説明会の開催
株式会社リビアスについて 〜大西昌宏のTOP LIVEから〜
理美容業界の明るい未来を作りたい
人が全て。教育を重視する経営方針
3つの教育で成長できる環境を整える
理美容業界の未来をつくるパートナー
採用広報へ向けた取り組みと活動内容
合同説明会への参加

企業説明会ではリビアスのこれまでの歩みと合わせて就職活動中の学生へ向けて「就職」についての考え方をお伝えするようにしています。

会社説明会の開催
会社説明会では、リビアスがどのような仕事をしているのか?リビアスに入社した社員がどのような働き方をしているのかを紹介しています。

1次選考会を兼ねており、リビアス代表の大西昌宏によるTOPLIVE、「働く」を体感するストーリーワーク、NGトークなしの先輩社員との座談会などを合わせて開催しています。

株式会社リビアスについて 〜大西昌宏のTOP LIVEから〜
今から、30年ほど前、私も就職活動をしていました。当時は、バブルの真っ只中。当時の学生は今の皆さんほど、就職活動に一生懸命取り組んでいなかったように思います。戦争が終わり、高度経済成長の全盛期、日本のあらゆる会社が成長し、その経営手法には世界が注目していた。そんな時代でした。

私が「仕事」や「自分の人生」に真剣に向き合うようになったのは、就職活動のときです。ありがたいことに第一希望にしていた大手企業から内定をいただき、就職することが決まっていました。しかし、いざ就職が近づいてくると「ほんとにこの会社でいいのかな?」と悩むようになってきました。

今でこそ、転職は当たり前になりつつありますが当時は違います。新卒で入社すれば、以後数十年間、定年退職まで1つの会社に勤め続けるのが当たり前という時代です。人生のほとんどを過ごす会社がこの仕事でいいのか?と考えるようになっていきました。

その理由は、両親の姿をみていたことです。両親は小さな床屋を経営していました。昔から、経営者として働く父の姿をみてきましたし、辛いこともありながら、充実感や、やり甲斐をもって仕事をしている姿をみていました。私の仕事への価値観はおそらく両親の姿にあったのでしょう。結局、内定をお断りして、両親の会社に務めることにし、この理美容業界に入ってきました。

理美容業界の明るい未来を作りたい
そのような経緯からこの業界に入り、2002年にリビアスを設立しました。社名には、「明日の理美容業界を私たちでつくっていこう。」という意味が込められています。

今、理美容業界は大変競争が激しくなっています。「美容室」の数は、日本全国に24万店舗あると言われており、実にコンビニの約4倍。このほかに理容室やまつ毛エクステ、ネイルサロンなどを入れるととてつもない数になります。そんな理美容業界ですが、その99%は個人事業主だと言われています。従業員を雇用し、企業として成長を目指している会社は全体の1%ほどしかありません。また、少子化の影響、人口減少の影響からお客さんの数は年々業界全体で下がり続けています。

そのような背景がある業界でリビアスは会社設立から17年間、毎年増収増益を続けています。

ライバルは増え、お客さんの数は減っている市場にありながら、毎年成長している会社です。では、なぜリビアスが成長できているのか?そこには明確な会社の方針があります。

人が全て。教育を重視する経営方針
私たちの仕事は、形のあるものを販売している訳ではありません。商品は「人」です。リビアスで働いてる人こそが会社にとって貴重な財産であり、他社と差別化できる大きな要因になります。

売上や業績は「お客様にどれだけ支持されているか。」の数値。これは、どのような業界でも同じです。しかし、リビアスにしかない特許や技術があるかというと残念ながらそれはありません。ひょっとしたら、技術だけならうちよりもすごいお店があるかもしれません。それでも、リビアスが右肩上がりで成長を続けることができているのは、リビアスで働く人がお客様から支持されてる結果であると考えています。

では、なぜ、リビアスで人は育つのか?実は、入ってくるときは皆んなほとんど一緒です。技術に差はありません。だからこそ、伸び代が誰にでもあります。

リビアスが大切にしていることは「環境」です。成長できる環境を整えれば、人はどんどん成長していきますし、お客さんから支持される人財になっていきます。つまり、「人が育つ環境=教育制度」、リビアスでは教育を何よりも大切にしています。

3つの教育で成長できる環境を整える
リビアスが大事にしている教育は3つあります。

まず、専門的な勉強。技術や知識についての勉強です。

これはサービス業である以上必須です。ここを高めていかないといかないとお客さんはついてくれません。

つぎに、マネジメントの教育。お客さんに来てもらい業績をあげる店舗をつくるためには、「マネジメント」の勉強が必須になります。人を動かすにはどうすれば良いのか?利益をあげるためには、どうすれば良いのか?その手法を学びます。

ここでいう学びとは、単なる知識ではありません。本や研修を受けて知識を身につけても、それを実践していかなければ身にはつきません。実践できる環境が重要になります。

マネジメントが一番必要であり体感できるのは「店長」です。しんどいことも、楽しいことも一番体験できるポジションです。

リビアスは、このポジションに若手社員をどんどん起用しています。店舗出店の数が多いので、それに伴ってポジションが増えていく仕組みです。マネジメントの経験を積み、活躍できる舞台と環境を会社が用意しています。

最後に、もっとも大切にしているのが「価値観の教育」です。価値観といっても、趣味や食べ物などプライベートではありません。リビアスが大切にしている価値観とは、皆が同じ方向を向き、同じ目標を目指して仕事をしていこうということです。価値観を合わすためには、この会社で働いていることに誇りをもってもらわないといけません。価値観教育とは、そのための教育です。

リビアスのような中小企業では、社長の考え方が経営方針に色濃く反映されます。例えば、私は「親孝行が全ての基本である」と考えています。ですので、社員の皆さんにも親孝行は強く意識してもらいたいです。

そのために会社として「親孝行月間」という仕組みをつくっています。具体的になにをするかというと、入社後初めて貰う給料で親にプレゼントを買って、親に会いに行き、感謝の気持ちを伝えましょうという取り組みです。遠方から来ている人もいますので、実家へ帰省する交通費は会社が負担しています。

このように、社長である私の価値観から会社の価値観が決まっていますが、それを皆さんに納得してもらうためには、しっかりと伝えていかないといけません。

私は、「何事も知れば知るほど好きになる」と思っています。ですので、会社のことも好きになってもらおうと思えば、知ってもらう必要がある。そのために、教育の場を用意して、会社の価値観を学んでいただこうという方針です。

好きになれば、「この会社やこの製品、ここで働く人に協力したい」という気持ちが自然と湧いてくると思います。この気持ちは中々真似ができません。そこに差別化のチャンスがあります。お店の雰囲気やスタッフの雰囲気が明るく、全員が同じ目標を目指して頑張っているお店であれば、技術や価格に大きな差がない限りは、お客さんに支持され続けると思っています。

理美容業界の未来をつくるパートナー
昨年と比べると、今年1年間で100名ほどの社員が増えました。このペースでいけば、5年後には1000名を超える企業になります。この人材不足の時代に、理美容業界で年間100名の社員が増えている企業は恐らく無いと思います。

成長している会社には成長できる環境がある。もちろん、大変なこともありますが「成長したい」「刺激的な仕事がしたい」と皆さんが考えられているなら、是非、選考をすすんでみてください。リビアスの環境が皆さんにとって成長できるものであると感じていただけると思います。

ありがとうございました。

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