リビアスでは、教育の柱となっている「早朝勉強会」。
10年かけてコツコツと続けてきました。
本日はその取り組みをご紹介します。
目次
共通の言葉・共通の認識を共有するために行う
その日の学びを全員に共有する
10年かかけて600回開催
共通の言葉・共通の認識を共有するために行う
この早朝勉強会は、社長自ら「経営計画書」と「仕事ができる人の心得(著:株式会社武蔵野 小山昇)」をテキストにして、45分間行います。

会社全員で共有しておくべき共通の言葉や、共通の認識を社長自ら説明します。
この勉強会に参加すれば、100回帳・50回帳というスタンプカードにサインをしてもらえます。
(50回帳はパート、100回帳は社員で分けられています)
この100回帳・50回帳は、リビアスの指定する研修や行事に100回参加すれば5万円分の商品券と交換できるという制度です。
これは、数多く勉強会に参加してもらいたいという狙いがあり、参加回数をあげるために作っている制度です。
その日の学びを全員に共有する
朝7時30~8時30分まで、勉強会を開催していますが社長の解説のあとは参加者全員で学びを共有するためにアウトプットを行います。
声に出すことによって、より学びが深まります。
そして、この学びをリビアス専用のサイトにて共有しています。
256店舗あるリビアスでは、遠方の店舗もたくさんあります。
その遠方の店舗のパートナーは、大阪・東京の早朝勉強会に参加したくてもできないので、動画を共有しています。
遠方のパートナーだけではなく、パートにも共有することによって、できるだけ多くの人に観てもらえる場をたくさん作っています。
10年かかけて600回開催

早朝勉強会を開催して、1月21日で600回を迎えることができました。
早朝勉強会をコツコツ続けてきたことによって今のリビアスがあると思います。
今後もリビアスの価値観共有を行うために、この早朝勉強会を開催していきます。