2018.03.16. Fri

パートナー
取り組み

最高の成果を出すために!パートナーの配置を決めるリビアスの「ドラフト会議」とは?

3月になると、次年度に向けたパートナーの配属が大詰めになってきます。

リビアスには営業部門(ビューティーフェイス、アイラッシュ、カラー、ネイル、ヘアサロン)とサポート部門(営業開発、総務、広告広報、経営サポート)があり、それぞれで配置を決めていきます。

今回はサポート部門で開催している配属を決めるための「ドラフト会議」を取材しました。

▼会議の様子はこちらの動画でも紹介しています。▼

目次

ドラフト会議の目的
ドラフト会議の手順
次年度のさらなる躍進へ向けて
ドラフト会議の目的
「ドラフト会議」とは、事業部責任者が集まり自分の事業部に欲しい人材をドラフト形式で決める会議です。

リビアスで事業部責任者を担っている者の多くは入社7年未満の若手社員です。

今後さらに企業を成長させるためには、マネジメントを担う立場の人物が上からの命令で与えられた職務をこなすのではなく、チームの成果を目指し自主的に行動していける主体性をもつことが必要になってきます。

目標を達成するためにはどのような人物をチームに入れるべきなのか?
一人一人の強みと弱みは何か?
などは、日頃から考えておかなければ判断ができません。

また、これからの会社の成長を担う若手社員にも様々な事業部で経験を積んでもらい、キャリアを積みあげ成長していただきたいと考えています。

そこで、責任者の自主性を持たせるとともに、若手社員に事業部の経験を積んでもらうことを目的として導入した制度が「ドラフト制」です。

ドラフト会議の手順
候補者の名前はあらかじめ張り出されます。

今回のドラフト会議は、次年度に力を入れていく部署である

採用事業部
営業開発部
総務部
広告広報部
の4つの事業部に配属するパートナーを対象におこないました。

事業部責任者が事業部を発展させるためにはこのメンバーが欲しい!という人物の名前を付箋に書き発表します。

候補者名が被れば、ジャンケンで仮配属の部署を決めます。

配属場所は事前にヒアリングをおこなった希望の部署を中心に決めていきます。

各事業部の仮配属が決まれば社長・副社長を含めた事業部の代表者全員で1つ1つの事業部を再度見直します。

ここでは、事業部全体の人数が変更になることもあり、それぞれの目線で適材適所な人材は誰かを考え意見を出していきます。

次年度のさらなる躍進へ向けて
次年度からは東日本での展開も本格的にすすめていきます。

昨年、東京事務所を移転したことに伴い、東日本に人を受け入れていける環境が整いました。

これまでは、大阪本社を中心におこなっていただった経営サポート事業部や営業開発なども東日本で本格的に展開していくことになります。

また、東日本での採用活動も積極的にすすめ、企業の成長に必要な人材の確保へ向けて動き出しています。

拠点が増えることで、各部署の事業部責任に求められる成果は高くなります。

だからこそ、一人一人の成長が必要であり、特に経験値の浅いうちに様々な経験を積むことが成長には不可欠であると考えています。そのために、人事制度は非常に重要であり、ドラフト会議も事業の成長には欠かせない制度の1つです。

今回の会議で決定した新しいチームで次年度のさらなる成長へ向けてすすんでいきます。

▼会議の様子はこちらの動画でも紹介しています。▼

ボタン

一覧へ戻る

RIBIAS BRAND

リビアスのブランド

ボタン

more

リビアス代表取締役 大西昌宏のOFFICIALSITE

RIBIAS

スタッフ
募集中

トップへ