2017.05.16. Tue

取り組み

上司と部下が1対1で語り合う!リビアスのサシ飲みを紹介します

今年から「上司と部下のサシ飲み」という取り組みをはじめました。事業部長やエリア長などが部下である店長・リーダーと1対1で飲みにいくという取り組みです。仕事の話、プライベートな話、悩み、相談など、大勢の前では話せない本音を語り合うための場とするために設けました。

サシ飲みを行うことで、上司と部下の考え方のズレを少しづつ修正していき、日々の仕事に悩みなく取り組める環境を作ることが目的です。

3ヶ月に1度は開催しないといけないという決まりで、開催すれば会社負担で経費が落ちる仕組みです。会社の重要な行事の1つとして、定期的に開催されていくことを目指しています。

この記事では、リビアスで実施しているサシ飲みを紹介していきます。

目次

上司と部下が本音で話し合う場
サシ飲み参加者の声
まとめ
上司と部下が本音で話し合う場
サシ飲みは上司と部下が本音で話し合う場です。想いを共有し、互いの考えを理解することで日々の仕事をより良いものにしていこうと、今期からはじまりました。

サシ飲みには、1つだけルールがあります。

それは、「サシ飲みが始まれば、まず15分間ずつ、仕事には一切関係のないプライベートの話をする。」ということです。

15分間まずはお互いのプライベートな話をして距離を縮めることからスタートします。もちろん、15分が終わったあとでもプライベートな話が続くこともあります。

相手を知ることで、信頼関係を築き、それが相手を好きになることに繋がり、結果的に日々の仕事に生きてくると考えています。

4月は大西昌宏と幹部職員がサシ飲みを開催しました。

サシ飲み参加者の声
記念すべき第1回目のサシ飲みに参加した経営サポート事業部長の渡邊さんに感想を聞きました。

サシ飲みの相手は、社長である大西昌宏です。

−−社長とは、どのような話をしましたか?

渡邊:プライベートな話がほとんどでした。15分ルールで初めにお互いのプライベートな話をしたのですが、そこからどんどん話が膨らんで、結果的に8割ぐらいは仕事と関係のない話をしていたんじゃないかと思います。

大西社長のプライベートの話ってあまりゆっくり聞く機会がないので、凄く面白かったです。

ご両親についてや、物事の捉え方、考え方を知ることができたので、勉強になりました。

−−第1回目のサシ飲みでしたが、参加してみてどうでしたか?

渡邊:凄くいい機会だなと思いました。2時間〜3時間、上司と部下が1対1でゆっくり話す機会って意図的に作らないと中々ありません。お酒を交えながら楽しく話しができました。

相手のことを知ると良い所が見えてきますよね。考え方や性格の違いにも気が付けるので、自分と意見が違っていたところも「なるほどな」と納得することができました。

これまで大勢での飲み会はたくさんありましたが、やっぱり周りに人がいると中々話せないこともあると思います。仕事の悩みやプライベートの相談も1対1だとしっかりと聞いてもらえるので、毎日の仕事にも生きてくるなと思いました。

−−相手のことを知ることが、好きになることに繋がる。その結果、毎日の仕事が良くなっていくということですね。

渡邊:そうですね。やっていることはシンプルな飲み会なんですが、飲み会をきっかけに相手のことを知って、それがきっかけで絆が深くなって上司と部下の関係も良くなっていければ会社としても大きなメリットではないかと思います。

今後は、社長と幹部の他にも「副社長と事業部長」「事業部長とエリア長」「エリア長と店長」といったように、様々な形でこれから開催されていく予定です。サシ飲みをきっかけに、上司と部下の絆が強くなって、会社の雰囲気がどんどん良くなっていくような取り組みになっていけば良いなと思います。

まとめ
渡邊さんが話したように、上司と部下の関係と絆を深め、チームワークを良くすることがサシ飲みを行なっている最大の目的です。

本部で仕事をしている事業部長やエリア長と、現場の店長やリーダーとは、どうしても考え方にズレが出てきてしまいます。そのズレをできる限りなくし、1つの目標に向かって迷いなく進むために、サシ飲みの場で本音を語り合うことが大事であると考えています。

店舗出店に伴って、パートナーも増えていきますが、全員が足並みを揃え進むためにも、サシ

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