今回紹介するリビアスパートナーは、リビアスの中途採用担当窓口の川端佐知子(かわばたさちこ)さんです。
川端さんは、中途採用者の担当として、年間100名を超える応募者様の窓口となり、面接や会社の説明を行っています。
川端さんは中途採用担当としての業務の他にも
- スタリアビューティカレッジの立ち上げ
- 東京フランチャイズショーへの出展手配
- リビアスの広報担当
- ロープレ大会の段取りや手配
- 店舗の販促物の手配
など、幅広い業務を担当してきました。
多彩なキャリアを生かして活躍する川端さんにインタビューを行い「リビアスの強み」や「求める人物像」について話を聞きました。
リビアスの強みは、「女性が働きやすい職場」であること!
−−よろしくお願いします。まず、川端さんの経歴について教えていただけますか?
川端:入社したのは5年前です。以前の職場の上司がリビアスに入社したことがきっかけでした。
これまで、店舗の販促物の手配、ホットペッパーの管理、スタリアビューティカレッジ設立時の書類の申請や整理、会社の広報、フランチャイズショーの手配と段取り、ロープレ大会の企画と準備など、様々な仕事を経験させて頂きました。
今は、中途採用で応募される方の担当窓口となって、面接やサロン案内等を行うことがメインの仕事です。
−−グループ全体だと採用者もかなりの数になると思うのですが、年間で何名ぐらい採用されているのですか?
川端:昨年は100名以上の方を採用しました。春が一番忙しく、1週間で2〜3人の採用が続きます。
基本はサロンに来てもらい、働く職場を見てもらってから面接に移ることが多いので、毎日どこかのサロンには足を運んでいるという状況ですね。
−−転職を考えている方にリビアスを選んでいただくための「強み」はどのような点でしょう?
川端:求人に力を入れているのがビューティフェイスとビューティアイラッシュなのですが、ビューティフェイスは「お顔そり」という職種で比較的ライバルが少ないので、それだけで興味を持っていただける方は多いです。
理容室で働いていた女性の方が転職される場合が多く、「なぜ、リビアスで働きたいと思いましたか?」とお尋ねすると、
- パートタイムで働けること
- 女性中心の職場でお客様も女性なので安心して働けること
- 社会保障や育休などの制度も充実していて、女性でも安心して働けること
というところに共感していただくことが多いように感じています。
理美容のサロンは、「パートタイムがダメ」というサロンもまだまだ多いのですが、リビアスの場合は女性が多い職場だからこそ女性が働きやすい環境を整えていることは大きな強みです。
何よりも求めるのは「素直さ」と「笑顔」
−−中途採用で求めるのはどんな人でしょうか?
川端:求める人物像は、リビアスグループ全体で一貫していて、何よりも素直で明るい人ですね。
技術や接客は1からお伝えしますので未経験でも大丈夫です。実際にまつエクのアイリストとして入社される方は未経験の方も多いですよ。
「まずは、素直に何でもやってみる」という考えを持たれている方でしたら大歓迎です。
−−ありがとうございます。では、最後にこれからの目標を教えてください
川端:私の中で1つ解決したい課題があります。それは、「人手が足りていないサロン」と「足りているサロン」に人材の偏りができてしまっている状況です。人数が足りているサロンへ応募が集中したり、足りていないサロンに応募が来なかったり、サロンによって偏りが出てしまうことがあります。
中途採用の難しい所で、基本的にはサロンでの採用になるので、異動も中々難しく、その偏りを埋めていかないといけないなと感じています。
人材が欲しいサロンの期待に応えることが出来るか、全体のバランスを取れるかが、担当者として求められると思うので頑張っていきたいと思っています。