歴史を学び命の尊さと感謝の気持ちを深める|知覧研修で心の教育を実践

鹿児島県にある知覧(ちらん)という土地をご存知でしょうか?

知覧は、太平洋戦争の時代に特攻隊として多くの若き兵士が飛び立った「知覧飛行場」があった地です。

リビアスでは、この知覧に毎年1度研修として足を運び、先人の心と歴史を学ぶ機会を設けています。

この記事では、リビアスで実施している知覧での研修について紹介します。

知覧研修の目的

知覧研修の目的は大きく2つです。

  • 1つ目は、「感謝」の気持ちを深めること。
  • 2つ目は、「命の尊さ」を学ぶこと。

この2つの「心の教育」が研修の大きな目的です。

命の尊さを学び感謝の気持ちを深める

知覧研修では、毎年必ず訪れる旅館があります。

富谷旅館という旅館です。

富谷旅館

特攻隊として知覧飛行場から飛び立つ兵士が訪れた旅館。

特攻隊として飛び立つ前日に富谷旅館に泊まり最後の寝食の兵士も多かったという。

富谷旅館の創業者である鳥濱トメ氏は、当時の兵士から「お母さん」との呼ばれ親しまれていた。

富谷旅館に泊まりトメさんから語りつがれている話をきくことで、今、自分が生きていることのありがたさを身にしみて感じることができます。

今があるのは、過去の先人達のおかげです。

知覧の地、富谷旅館という場所で歴史の重みにふれることで、感謝の気持ちを深めることができるのです。

研修を紹介

富谷旅館に泊まった日の夜は、鹿児島で作られた地のものをいただきます。

翌日は、AM6時30分から行動開始。

特攻は夜が明けきる前には出撃していたそうで、その時間に近づけ感じてもらうために6時30分から研修が始まります。

特攻に向かった兵士の心境を想いながら歩き、体感していきます。

知覧研修では、歴史を学ぶ時間も設けています。特攻兵の活動が記された書籍を研修の題材としながら、特攻隊について、歴史について学んでいきます。

 

研修では、知覧にある武家屋敷庭園の散策なども行いました。

まとめ

リビアスには、知覧研修の他にも香港研修、上海研修、ニューヨーク研修など、海外で行う研修も設けています。

それらの研修に参加するためには、知覧研修に参加していることが条件の1つとしています。

まずは、日本の歴史について知り、時代を築いてきた先人の想いを知ってもらいたいとの考えがあるからです。

知覧での研修を通じて、今の環境があたり前ではなく、ありがたいことなんだと気づける心。リビアスが大切にしている「心の教育」を行うための重要な研修として、今後も開催していきたいと考えています。